住宅ローン申込みの際、団体信用生命保険への加入について
●団体信用生命保険とは
銀行などで住宅ローンを組む際、ほとんどの場合、生命保険に加入しなければなりません。この生命保険が「団体信用生命保険」、通称「団信」と呼ばれています。
これは、住宅ローンの特徴として、20年・30年といった長期間の借り入れが多いため、借り手が万が一死亡した場合、返済が滞らないように、銀行などの金融機関がその生命保険の受取人になり、借り入れ残高分の保険金が支払われて、債務が無くなるというものです。
●保険加入は必須か?
銀行の住宅ローンでは強制加入が普通です。
「フラット35」では任意加入ですが、現状では9割以上の方が加入しています。
ちなみにフラット35とは、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)と民間の提携による長期固定金利のローンです。
万が一の際、残されたご家族の方の負担を減らすという意味では、必要な保険と言えるでしょう。
●保険料は誰が払うか?
基本的には借り手が支払います。
●支払い方法と保険料
ローン実行の際に一括で支払う場合や、ローン金利に含まれている場合などがあります。
保険料はローン金利0.3%分程度と考えられますので、一般で加入する生命保険よりは割安になっています。
●加入時の告知
加入時に健康状態に関わる告知があります。通常の生命保険(一定保険金額以上の死亡保険)に加入する場合は、医師の診査が必要ということを考えれば、加入時の診査基準は比較的低いと考えられます。
●生命保険料控除
残念ながら団信は生命保険料控除の対象にはなりません。
一戸建の新築やマンションご購入の際は、住宅ローン対応の火災保険、地震保険を比較していただき、ぜひご用命ください。
2008年03月04日 | お役立ち情報一覧