東日本大震災にかかわる地震保険の支払件数と金額の状況
東日本大震災により被害を受けられた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
東日本大震災に係る地震保険の、受付件数、支払件数および金額について取りまとめたデータが、社団法人 日本損害保険協会より発表されました。(2011年5月6日時点、全損害保険会社の合計)
受付件数 支払件数 支払い保険金
東北地区 225,470 102,786 約2,730億円
関東・甲信越・静岡 255,613 152,235 約2,047億円
その他府県 1,240 422 約 4億円
合計 482,323 255,444 約4,781億円
※注)「受付件数」とは、お客様から調査依頼の連絡を保険会社が受け付けた件数であり、損害調査の結果、保険金の支払に至らない場合もあり、「受付件数」がすべて「支払件数」になるものではありません。
従いまして、現時点で「支払対象となる受付分」の80%以上の支払が完了した保険会社もあります。
過去、地震保険の支払が最大であった「阪神・淡路大震災」の金額783億円と比較すると、すでに6倍を超えており、当時に比べ、地震保険の加入率が上がっているという理由もありますが、いかに今回の地震被害の規模が大きかったのかが分かります。
この地震保険は、政府と民間の保険会社が共同で運営している為、支払総額が1,150億円までは民間の保険会社が100%負担し、それを超えた1兆9,250億円までは、政府と民間の保険会社が折半、さらに5兆5,000億円までの分は政府が95%、保険会社が5%を負担します。
参照データ:日本損害保険協会
2011年05月12日 | お役立ち情報一覧